トピックス

  • 「トプコンクリスマスイルミネーション2022」開催

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、2022年12月1日(木)~2023年1月6日(金)までの間板橋区の本社敷地内においてイルミネーションを行います。トプコンは2006年よりイルミネーションを毎年実施しており、社員をはじめ地域住民の方々にお楽しみいただいていると同時に、LEDを使用し地球温暖化防止をはじめとする環境保全活動の啓発活動と位置づけ、地域住民の皆様と共に、進化し続けるまちづくりを進めています。今年度は、創立90周年を記念してコーポレートカラーである青を基調に白を組み合わせ、一部にシャンパンゴールドやクリスタルオブジェを配置することで華やかで上品でありつつ、やすらぎを感じさせるデザインにしました。また、路面には昨年度好評だった当社マスコットキャラクター”アウラ”を投影し、お子様から大人まで楽しんでいただける演出をしております。1.期 間 : 2022年12月1日(木)~2023年1月6日(金)2.時 間 : 16時30分~21時00分(会社休日の土曜日、日曜日は点灯しますが、年末年始休暇の12月30日(金)~1月4日(水)は消灯します。)お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

  • 「2022年スペシャルオリンピックス」ヘルシー・アスリート・プログラムに協力

    2022年11月4日~6日に広島県にて開催された「2022年スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・広島」において実施されたヘルシー・アスリート®・プログラムに、株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、取締役社長:佐伯 僚一)は、アイケア製品の検査・診断機器の貸し出し並びにボランティアとして協力しました。スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちにスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。スペシャルオリンピックス日本ナショナルゲームは、オリンピックと同様に4年毎に夏季・冬季の世界大会が開催されており本大会は2023年にドイツで開催される世界大会への日本選手団選考を兼ねて開催されました。ヘルシー・アスリート・プログラムとは、アスリートの健康を増進し、競技会などで実力を最大限発揮できるよう、眼、歯、耳、足の健康や食事・栄養面での検査や指導を無料で提供すると同時に、医療関係者や医療系の学生へ知的障害がある方々への理解を促し社会的関心や環境整備の推進を目指した活動です。6種類あるプログラムの内、トプコンはオープニングアイズに協力し、眼底カメラ、スリットランプ、ケラト・レフラクトメータ、眼圧計を使用した眼の健康診断をサポート、限られた時間で検査を行うため工夫を凝らし、2日間で200名の健診を行いました。トプコングループは様々な障害があるアスリートの方々の健康増進を図る取り組みに継続的に協力していきます。NPO法人スペシャルオリンピックス日本・広島(SON広島) 公式サイトhttps://www.son-hiroshima.com/ ヘルシー・アスリート・プログラム 公式サイトhttps://www.son.or.jp/business/hap/会場の様子ノンコンタクトタイプトノメーター CT-90A無散瞳眼底カメラ NW500

  • IMAGEnet eカルテV5 / eカルテV5クラウドをリリース!

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)の100%子会社で、日本国内で眼科関連機器販売等を行う株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、取締役社長:佐伯 僚一)は、IMAGEnet eカルテV5/eカルテV5クラウド(以下、eカルテV5)の販売を開始しました。IMAGEnet eカルテV5/V5クラウドは、磨き上げられた機能と操作感で眼科診療のハイパフォーマンスとデジタル化を強力にサポートします。IMAGEnet eカルテ V5/V5 クラウドの主な特長■オンプレミス / クラウド 医療機関に最適なシステムを提供オンプレミス型は、施設内に設置したサーバーでデータを保存、管理します。総合病院や大学病院に多数の導入実績があり、病院基幹システムと連携する眼科専用電子カルテシステムを構築できます。医療機関のセキュリティポリシーに合わせたシステム運用を実現します。クラウド型は、国内のデータセンターでデータを保存、管理するため、院内のサーバー設置は不要であり、サーバーの定期的な買い替えやメンテナンスも不要です。災害発生時のデータ消失防止に役立ちます。院内だけではなく、院外からも電子カルテシステムをご利用いただけます。■磨きあげられた機能と操作感オンプレミス型は、病院のセキュリティポリシーに合わせたシステム構築・運用が可能です。クラウド型は、通信暗号化、通信制御やウイルス対策ソフトウェアの常時実行などにより安心の情報セキュリティを実現しました。■あんしん 安全 セキュリティ対策スリットスキャン方式の採用により、フレアや影が低減されるだけでなく、眼球内での散乱光の取り込みも低減されるため、白内障眼でもよりコントラストの高い画像を取得することができます。撮影の成功率が高いため、検査ワークフローの効率化にも貢献します。■お客様の声を反映した電子カルテシステムトプコンは2004年より眼科専用電子カルテシステムの開発、販売を行ってきました。eカルテV5は、長年培ったノウハウを集約し、多くのお客様からこれまで頂いたご要望を機能に変え、各社眼科医療機器との接続実績を経て、今日の診療に適した眼科専用電子カルテシステムとして更なる進化を遂げました。■充実のサポート体制コールセンター・オンサイトサポート・リモートサポートにより、トプコンはハードウェアのメンテナンスから、電子カルテシステム関連のお問い合わせ、トラブル対応までをカバーする充実したサポートを提供します。全国の営業所が窓口となり、検査機器のご相談も合わせて承ります。眼科専用電子カルテシステム IMAGEnet eカルテV5/V5クラウド 特設ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/lp/jp/imagenet-e-v5/【本件に関する問い合わせ先】株式会社トプコンメディカルジャパン ICT事業推進部 加藤・野田〒174-8580 東京都板橋区蓮沼町75-1 TEL:03-5915-1804E-mail: medical-japan@topcon.co.jp【その他】発売時期:2022年10月

  • フルオート無散瞳眼底カメラ NW500新発売

    この度、ワンタッチ・フルオートのかんたん操作で、眼底画像を取得できる新しい無散瞳眼底カメラ NW500を発売致しました。NW500は、ワンタッチ・フルオート操作を踏襲、更に新たな撮影機構を搭載し、縮瞳の影響や撮影時の反射・散乱の影響も受けにくい高画質眼底画像撮影が可能となりました。NW500の主な特長■撮れる!最小瞳孔径2.00mm*1スリットスキャン撮影を採用したことで、2.00mmまでの瞳孔径であれば、縮瞳や瞳孔反射などの影響を受けにくく、明室でも撮影が可能です。■撮れる!高画質眼底画像*2オリジナルのビルトインカメラにはスリットスキャン方式を採用。12MPのセンサーを搭載し、シャープで自然な色味の高画質眼底画像を提供します。撮影画角は50°で、撮影エリア全体の鮮明な画像が取得できます。■撮れる!高い撮影成功率*2スリットスキャン方式の採用により、フレアや影が低減されるだけでなく、眼球内での散乱光の取り込みも低減されるため、白内障眼でもよりコントラストの高い画像を取得することができます。撮影の成功率が高いため、検査ワークフローの効率化にも貢献します。■かんたん操作・省スペースワンタッチ・フルオートでかんたんスピーディな撮影が可能です。回転式モニターを活用することで、クリニックのレイアウトに合わせたフレキシブルな配置が可能で、スペースの有効活用に貢献します。オペレーターの立ち位置もフレキシブルにできるため、患者さんそれぞれに合わせたサポートができます。■多様な運用形態撮影データはソフトウェアや電子カルテ(DICOM, PACS)との連携だけでなく、USBメモリ保存やプリンターでのダイレクト印刷が可能です。検査環境に合わせたシステムが構築でき、スペースの限られる移動健診でもPC無しで検査を実施できます。NW500の製品詳細ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/nw500/*1 模型眼による*2 当社従来比販売名:無散瞳眼底カメラ NW500医療機器認証番号 : 304AABZX00008000【その他】発 売 時 期   :2022年10月

  • メガネ測定をワンタッチに変える!オートレンズアナライザーSOLOS新発売

    この度、フルオート・両眼同時測定のオートレンズアナライザー SOLOSを発売致しました。SOLOSの主な特長■フルオート+ワンタッチのレンズ測定測定ボタンをタッチするだけで、メガネを両眼同時にフルオート測定します。単焦点レンズから累進レンズまで、度数分布をマッピングで表示します。■電子カルテとデータ連携測定結果は、電子カルテへJOIAフォーマットでかんたんに出力できます。■分光透過率をグラフでかんたん表示UV・ブルーライト・可視光の分光透過率測定が可能です。結果はグラフで表示され、レンズの特性を一目で判断できます。■PD自動測定センサーで自動的にPDを検出します。SOLOSの製品詳細ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/product/solos/【その他】発 売 時 期   :2022年7月

  • IRIDEX社製品の取り扱いについて

    株式会社トプコンメディカルジャパンは、2022年 4月 1日をもちまして米国IRIDEX社製品に関する事業の承継を株式会社トーメーコーポレーションより受けることになりました。本件にかかるお問い合わせにつきましては、以下へご連絡下さいますようお願い申し上げます。ご愛顧いただいております皆様にはご迷惑をおかけしないよう最善を尽くしてまいります。 2022年 3月 18日株式会社トプコンメディカルジャパン代表取締役社長 佐伯 僚一株式会社トプコンメディカルジャパン 本社電話 03-5915-18002022年 4月 1日以降 IRIDEX製品の故障等の場合弊社サポートホットライン 8:30 ~ 17:30(土・日・祝日・弊社休業日は除く)電話 0120-700-747

  • 2022年 世界緑内障週間 ライトアップinグリーン運動に協賛

    ~トプコン本社を緑内障のシンボルカラー グリーンでライトアップ~株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(代表取締役社長:佐伯 僚一) は、緑内障の認知と啓発のための国際的なイベントである世界緑内障週間(3月6日~12日)において、昨年に引き続き日本緑内障学会が展開する、各地のランドマークや建物をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」に協賛し、3月6日(日)から12日(土)まで、東京・板橋区の本社の一部、株式会社トプコンメディカルジャパンの横浜・名古屋・大阪・広島・松山営業所を緑内障にちなみグリーンにライトアップします。「世界緑内障週間」 は、2008年から世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が主体となって世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的なイベントで、期間中は世界中で様々なイベントや啓発運動が行われます。日本緑内障学会が中心となった「ライトアップ in グリーン運動」は2015年から開催されており、2020年は230ヶ所、2021年には468ヶ所で実施されました。当社は、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献するという経営理念のもと、医(ヘルスケア)の事業分野においては、緑内障をはじめとする眼疾患の診断・治療に関わる機器、システムの開発・販売を行っています。今後も緑内障を皆様に知ってもらえる様協力して参ります。緑内障は、世界中の国で、中途失明の原因疾患として上位にランクされている重要な病気で、現在日本における中途失明原因の第一位です。一方で、緑内障は、早期に発見し早期から治療を継続すれば、進行を防いだり遅らせたりすることが可能です。定期的に眼検診を受け、早期発見早期治療を継続することで、失明という危険性を少しでも減らすことができるのです。引用:日本緑内障学会HP 2022年ライトアップinグリーン運動概要 https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2022世界緑内障週間における日本緑内障学会の取り組み https://www.ryokunaisho.jp/light_up/ja/static/wgw実施施設一覧(2020年)https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2020 実施施設一覧(2021年) https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2021

  • 多機能測定を一台に集約したコンパクト複合機!角膜形状解析、眼軸長測定 MYAH新発売

    この度、多機能測定を一台に集約した角膜形状解析検査機器 MYAHを発売しました。MYAH は、一度の測定で眼軸長測定と角膜トポグラフィーを同時に測定し、角膜曲率半径や角膜収差解析など様々な情報やドライアイ診断の指標となる検査、また経過観測に有益なレポート機能を一台に集約し、省スペース化を実現したマルチファンクションな検査機器となります。MYAHの主な特長■かんたん操作コントロールレバーの操作と、撮影ボタンを押すだけで眼軸長と角膜トポブラフィーを一度に測定できます。その他の測定モードも画面のインジケータに従って簡単に操作でき、測定後には本体画面上で解析結果が確認できます。■多機能+コンパクトボディ MYAH は、1回の測定で眼軸長、角膜曲率半径、角膜収差、瞳孔径などの屈折に関連する情報と、Tear BreakーUp Time、マイボーム腺の状態などドライアイ診断の指標となる情報が得られます。 また、コンタクトレンズやオルソケラトロジーレンズ装用前後の角膜形状変化の程度の観察、角膜前面形状の解析結果とコンタクトレンズ裏面の形状情報からコンタクトレンズのフィッティング状態のシミュレーションも可能です。■患者さんにも説明しやすいデータ(レポート機能)眼軸長や屈折値の経時変化や、経過観察に役立つレポート機能を搭載し、予防、診断、治療の検討や患者さんへの説明にご活用頂けます。■省スペース本体に解析機能を搭載しており、パソコンなしでも測定と解析が完了でき、省スペースレイアウトが可能です。■高精度な測定光干渉技術を使用した眼軸長測定及び24本のプラチドリング搭載、6000点以上の測定点より高精度の角膜曲率半径測定、トポグラフィーデータが得られます。MYAHの製品詳細ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/myah/届出番号:13B1X10004000075【その他】発 売 時 期   :2021年12月